帰国子女を悩ます、算数・数学の「穴ぼこ」を埋めよう!

更新日:4月7日

帰国子女のお子様が、帰国後の日本の教育(日本の学校での授業)のなかで、算数・数学で苦労している様子が多く見受けられます。これは、帰国直後に限らず、少し時間を経た後に影響が出ることもあります。また、特に中学数学以上で苦戦をしていることが多いです。



教育カリキュラムの違い

通っていた学校によって教育レベルの差があると思います。しかし、それは国、地域の教育レベルが云々というものというより、それぞれのお子様が通う個々の学校のレベルの差であるように感じます。


当社の様々な国に住む受講生さん達から知る情報からも、どこの国においても子供の教育は非常に大切にしていて、その国において、独自の教科のカリキュラム(教える内容・履修の順番)が構成さています。


どの国の教育が優れている・・・・ということではなく、それぞれの国が、その国の未来を担う子供たちに身に着けてほしい力を重点とした教育がなされています。そのため、世界共通である数学(算数)という教科においても、国によってその内容の扱い方や力の入れ方、学習する順番がずいぶん異なります。


実際に私たち講師も、 「へぇー、アメリカでこの学年でこんなことを習うのね。」 「フランスでは、こんなことを重視して子供たちを教育しているのね。すごいなー。」 と、各国の取り組んでいる授業内容には感心することは多いです。


転校で生じた学習の「穴ぼこ」

そして、この各国の教育の方針や学習の順番の違いこそが、帰国子女のお子様達を悩ます原因となります。


数学という学問は、「数学には王道なし」といわれるように、積み重ねの教科であり、途中の内容が抜けるとその先が進みづらくなります。それぞれの国で一貫して教育を受けるなら問題ないですが、途中で国をまたがる状況(転校)は、内容の教わり方も学ぶ順番も大きく変わるので、お子様たちが戸惑ってしまうのも当然です。


そして、そこには習った分野と習っていない分野が混在し、数学(算数)の学習の道に幾つかの「穴ぼこ」が存在してしまっている状況です。(どの国でも、そこで小学校~高校までの内容までやり遂げると、一応、数学の基礎全体の内容を身に着けることができます)


数学(算数)は、この「穴ぼこ」を埋めてあげるだけでも、お子様たちは不必要な苦戦をしなくて済みます。

海外在住中から留学先の国と日本の2つの国の学習カリキュラムを見比べながら、とくに帰国後の日本のカリキュラムを意識して、「穴ぼこ」を埋めておいてあげるとことをお勧めします。


 

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