海外生活中にお子様が日本語に触れることの大切さ



 海外生活が長くなると、お子様たちが語学力において、海外現地の言語能力は高くなりますが、それに対し日本語学習に課題を抱えることもあります。


 自然に身に付く日本語であったり、家族や友達との会話の日本語だけでは、学習に十分な国語力は身に付きません。日本国内の学校においても授業時数が一番多い教科は国語です。


●日本の小学校の年間標準授業時数

 小学1年 国語 306時間  算数 136時間

 小学2年 国語 315時間  算数 175時間

 小学3年 国語 245時間  算数 175時間

 小学4年 国語 245時間  算数 175時間

 小学5年 国語 175時間  算数 175時間

 小学6年 国語 175時間  算数 175時間


国語は結構多くの時間が用意され、特に小学1年から4年生は国語力を鍛えるため、他教科の2倍の学習時間が組まれています。


 特に現地校やインターナショナルスクールに通われるお子様では、ご家庭以外の学校・生活で日本語を使う機会が少なくなってしまいがちです。日本語の能力が衰えるというより、海外滞在し始めたときのまま成長が止まってしまうという表現が正しいでしょう。


 正しい言葉、正しい文章、正しい理解、正しい表現を身に付けるには成長過程にあった学習とたっぷりな時間が必要なのですね。(そう簡単には身に付かないようですね! )この国語力とは読解力でもあり、それは思考力に繋がります。だから、国語力はすべての学問の要でもあります。


●できるだけ多く日本語の本を読む

 ジャンルは問いません。読書を好まないお子さんは頑として読もうとはしてくれませんが、お子さんの興味のある読み物を用意してみてください。図鑑でもいいんです!日本語の字と文章に多く触れるようにさせてください。


●日本語の文を書く練習(表現力を付ける)

 聞く・話す・読むだけでは、十分な国語力は身に付きません。文を書くことで文法も含め表現力を身に付け、文を深く知ることで読解力も増してきます。どうぞ、お子様に文を書かせ、その文を正してあげてください(意味が通るように・・・)この作業は、国語力を強化するのに効果的な学習の一つです 。


 当受講生徒さんの中でも、長らく日本語の学習をしていなかったお子さんや、将来のために表現力をしっかりと身に付けさせたいというご家庭には小論文指導も行っています。小論文学習とは「あるテーマについて、自分の考えを書く」というものであり、生徒さんが書いた文章を国語の専門講師が添削し、授業で書き方(どう書くと正しく表現できるのか)を指導しています。


 文を書き、自分の文の悪い箇所を知り、それを正しく書き返す。という作業を繰り返すと見違えるほどに表現力は増し、それと同時に自分の考えをまとめる力もついてきます。しかも、短期間で・・・(小論文指導は、国語力をつけるのに実に強力な学習方法です)



 どうぞ、ご家庭でもお子様に「日本語の本を読む」「日本語の文を書く」を積極的にやらせてみてください。海外生活が長ければ長いほど、その差は随分変わってきますよ。



Happy Study Supportでは、インターネットを活用し、お子様達に本格的学習指導をお届けしています。「海外在住のお子様ためのオンライン学習サポート」と「長期入院・療養中のお子様ためのオンライン学習サポート」を主な事業としています。


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