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帰国子女『転入試験対策!』  入試はチーム戦です。



 帰国時期が近づき、現地での残り時間を惜しみつつ帰国の準備を徐々にし始める中

お子さんの帰国後の日本の学校への準備は時間に追われながら進んでいます・・・・

そう転入試験まで3カ月を切っていますー😲

 転入試験は7月で、今は4月中旬です😱


小・中学生において、公立の小・中学校への転入には、転入試験は特になく日本の居住地地域の学校に入ることになりますが、私立学校や中高一貫校への転入を希望させる場合には転入試験があり、それを合格しないといけません。(高校の転入は、どの学校でも転入試験はあります)


 転入試験があれば、もちろん受験勉強をしないといけません。


 そして、この転入試験が厄介であり、通常の入学試験とは異なるものです😲


 4月に小学または中学1年生になるための入学試験においては、毎年100名以上の募集定員で大々的に入学試験が行われ、その入学試験の過去問も出回っており過去問題集もちゃんと書店で売っています。


 一方、転入試験は学年途中や2,3生からの入学するのもであり、募集人数は1桁であることが多く(転入試験時期は、7月、3月が多い)、また募集さえないこともあります。そして転入試験の過去問は世間に出回ることはほとんどありません😞    

 とても、謎めいています。


 私は長年学校現場(高校)で働いていたときに、幾度か転入試験に関わることがありました。が、転入試験の詳細についてをこのブログに記すことは、やはり学校に関わってきた者の行為としてはタブーですので避けますが、


「通常の入学試験と転入試験と全く別物と考えた方がいい」


 ということだけをお伝えしておきます。

 だからもちろん、対策の仕方も違います。


 当講師は全員、学校現場経験者であるので転入試験というもの知っており、その経験から受講生徒さんの希望する学校の転入試験ための教科対策をしています。

そして、この転入試験対策(作戦)は各教科の担当講師と連携して挑みます。


 転入試験は一教科でないことが多いです。そして、入試というものはどんな入試においてもですが一教科だけで勝負するものでなく、受験科目全部の総合得点が合否に大きく影響します。どの教科でどのように得点させるかが合否の秘訣にもなります。。

 お子さんのそれぞれの教科の学力を考え、各教科を具体的に何点取らせて合格に導くのかをどの教科担当も把握し互いにタグを組みに一人のお子さんの受験対策にあたります。。

(例えば、〇〇くんの学力と得意な教科を生かし

  「数学は☐☐点、国語△△点、英語〇〇点」で合格を狙おう・・・)


そう

 入試はチーム戦です。


(これらの対策の方法は、進学高校で生徒を志望大学に導くために、教員達のとるスクラムの一部です。Happy Study Supportの講師は全員進学高校での経験ある元教師たちです)


そして、各教科目標点にむかって、それぞれの教科担当講師は転入試験の出題問題を予測しながら受講生達の授業に取り組んでいきます。


 そして、もちろん本人にも頑張ってもらわなくてはいけません。


 お子さんがすべきことは、目の前の問題を精一杯解くだけです。


さあ、受験対策は私たちに任せて、安心して目の前の問題をやってごらん。


とはいえ、3カ月切ってますね~~😱

 う~ん、ここが頑張り時です。お互いに💪





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