お子様の進路から考える、いま学習すること

海外在住中や渡航前の保護者さまから、「この先の進路は、どのような学校(中学、高校、大学)を選んでいった方がよいですか」といった質問をいただきます。このお悩みは、帰国子女の保護者様に限らず、多くの保護者様を悩ませるものです。



お子様の将来像

まだ、お子様自身の将来の目標が明確になっていないとき、私たちが保護者さまにお尋ねするのは、保護者さまがお子様に期待する将来像についてです。


「まだ子供には、特になりたいものはないようです。」「なりたいものがコロコロ変わります。」といったお話しをよくお聞きします。「大学には行ってほしいけれど、子供がどうしてもなりたいものがあるなら、大学や進路にこだわらない。」といったご回答も多くいただきます。


小学生、中学生のお子様は、世の中にどんな仕事があるのか、知らないことも多いものです。将来、何になりたいか、明確に決めているお子様はめったにいらっしゃいません。高校生でも将来の職業を決めている人はごくわずかです。成長や進学にともなって、経験・視野・出会いが広がり、考えが変化していくと思って、見守りながらもサポートすることが必要です。



将来像から進路を逆に考える

将来の目標が定まっていなくても、その一方で日々時間は過ぎてゆきます。お子様が成長し大学入試を受ける日までの時間は有限です。


まずは保護者様のお考えとして、お子様に目指してほしい進路や、将来像を考えてみてください。そこから逆算して考えていきます。


① 将来の職業や、大学への進学

・どの様な職業を目指して欲しいか

・どの様なレベルの国立大または私立大へ進学し、何を学ぶか

   

② ①の職業や大学進学を実現するための高校選び

・進学校への入学が必要そうか

・専門性のある学校への入学を目指すか

      

③ ②の高校進学を実現するための中学校選び

・中学は公立か私立か

・受験が必要な学校へ進学するか



いま取り組む学習

このように考えてみることで、いま必要な学力や、いま始められる学習を組み立てることができます。


これから、お子様自身が、どのような進路を希望するか、まだ分からないかもしれません。将来の目標を実現するため、必要になったときに困らない学力を、段階的に身につけていけるといいと思います。



Happy Study Support では、受講者さまには定期的に保護者面談を行い、お子様の実際の学力や希望、さらに保護者様の想いを考慮して、保護者様とご一緒に進路計画を立てるサポートもしています。

また、渡航前相談も承ており、保護者様のお話を伺いながら、将来の進路を踏まえて、渡航先での学習に必要な教材選び等をお手伝いしています。


海外在住中や渡航前のお子様をお持ちの日本のご家族様、日本の学習について何かお困りのことがありましたら。お気軽にご相談ください。


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